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平成25年10月9日(水)~11日(金)、東京ビッグサイトにて「BigData EXPO 2013 秋」が開催され、国立大学法人 電気通信大学のITシーズを2件、展示致します。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
BigData EXPO 2013 秋 公式HP
http://expo.nikkeibp.co.jp/bigdata/2013fall/exhibition/
【研究テーマ(1)】
(研究者)
電気通信大学 情報システム学研究科 准教授 笠井 裕之
(研究テーマ)
(技術の概要)
「ファブリックビデオ」は独自の動画配信技術であり、インターネット回線で、1つの画面上でたくさんのビデオを、高画質かつ同時に視聴可能です。
【研究テーマ(2)】
(研究者)
電気通信大学 電気通信学部 教授 石川 晴雄
(研究テーマ)
(技術の概要)
「セット(集合)ベース設計」と呼ばれる技術である。設計段階のさまざまな要求を満たすために、要求ごとに設計上許容できる範囲の数値を「集合」化し、それらを組み合わせることで、設計上の最適解を見出していく。設計上の最適解をこれまでより非常に短い時間で、しかも容易に求めることができる。
2013年9月10日(火)、国立大学法人 電気通信大学にて、2013年度ビジネスマッチングat電通大(大阪ガス)を開催いたしました。
オープンイノベーションに係る最新動向/大阪ガス㈱の取組事例のご紹介、大阪ガスが保有する技術ニーズのご紹介、燃料電池セッション、電気通信大学のシーズ発表を行いました。
関係者を含めて181名の参加申込をいただき、会場は満席となりました。
今後は、当日公開した技術ニーズと提案シーズとのマッチングを図ってまいります。
平成25年10月3日(木)、港勤労福祉会館にて「オープンイノベーションとITの融合が拓く新ビジネス創出セミナー 2013」を開催いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
(印刷・FAX送付用データは下記よりダウンロードください)
オープンイノベーションとITの融合が拓く新ビジネス創出セミナー2013.pdf
「オープンイノベーション」は国が掲げる成長戦略の柱の一つであり、
企業や大学、公的機関等が、お互いの技術・ノウハウ・情報等を組合せた連携を促進することで、
新しいビジネスチャンスを生み出すことが可能です。
本セミナーでは、以下6テーマをご紹介します。
1)中小企業が連携ビジネスのきっかけを作ることができる出会いの場
2)中小企業でも容易にビジネスへ活用できるスーパーコンピュータFOCUS
3)大企業の開放特許を活用した中小企業の新しいビジネス創出
4)消費者のアイディアを生かしたマーケティング・製品開発
5)「オープンデータ」を活用した新しいビジネス創出
6)大企業の技術ニーズのWeb公開による中小企業との技術マッチング
【開催日時】【会場】
港勤労福祉会館 (港区芝5丁目18番2号)
【定員】
80名(先着順)
※港区内・区外の企業・大学・公的機関・NPO・自治体等を含めて幅広くご参加可能です。
【参加費】
無料
【申込方法】
電話/みなとコール 03(5472)3710 受付時間/9:00~17:00
FAX/03(5777)8752 ※ファックス申込書は上記データからダウンロードください。
【スケジュール】
1.13:20~13:50
~「ローマの市場にて」を通じたオープンイノベーションの促進~
一般社団法人 オープンイノベーション促進協議会 渡邉 龍男
2010年2月に「ローマの市場にて」というオープンイノベーションフォーラムとして20名で発足した当会は、ビジネスの活性化と新産業創造をテーマに活動を発展的に継続。
現在、会員は1,200名を超えており、オープンイノベーションの父「ヘンリー・チェスブロウ教授」の招聘を本年秋に予定、準備を進めている。
2.13:50~14:20
~スーパーコンピュータを用いたシミュレーション技術の普及による産業活性化~
公益財団法人 計算科学振興財団 藤野 俊也
平成25年4月公益財団法人化。
FOCUSスパコンは、スーパーコンピュータ「京」の産業利用の促進を図り産業界のスパコン利用企業層を拡大するための技術高度化支援を中心に供用を行うほか、産学連携研究や実践的な企業技術者の育成の推進を目的とした産業界専用のスーパーコンピュータ。
3.14:20~15:00
~大企業の開放特許を活用した中小企業の新規ビジネス創出と文理融合による新連携~
富士通株式会社 ビジネス開発部長 吾妻 勝浩
経済産業省・特許庁が主催する平成25年度「知財功労賞」において経済産業大臣賞を受賞。
大企業の開放特許を基に、中小企業と一体となりライセンスからビジネスの事業化まで支援している。
大学の経済学部と連携し、学生が中心となって開放特許の活用アイディアを創発するなど文理融合に取り組んでいる。
休憩 15:00~15:20
4.15:20~15:50
~生活者が参加するオープンイノベーションプラットフォーム Blabo!~
株式会社Blabo 代表取締役CEO 坂田 直樹
「生活者視点のモノづくり」をキーワードに、生活者参加型のオープンイノベーションプラットフォームを展開している。
サービス・商品開発のプロセスに生活者を巻き込み、生活者発想のモノづくりを実現している。
企業と生活者がコネクトし、協創する新しいオープンイノベーションビジネスモデルを開拓している。
5. 15:50~16:30
~「オープンデータ」の活用による新しいビジネスアイデアの創出と事例~
Open Knowledge Foundation Japan 東 富彦
2012年7月、政府のIT戦略本部は「電子行政オープンデータ戦略」を発表しており、公共データ(オープンデータ)を原則としてWeb上で公表し、オープンデータの利用による新しいビジネスの創出を奨励している。
OKFJでは、オープンデータを活用した新しいビジネスアイデアの創出に向けて、連携体の構築を推進している。
6. 16:30~17:00
~Webが牽引するオープンイノベーション~
ナインシグマ・ジャパン株式会社 ヴァイスプレジデント 星野 達也
企業が保有する「社内だけでは解決できない/開発が間に合わない技術ニーズ」についてWeb上で公開するとともに、研究者ネットワークを駆使して解決技術を世界中から探し出す技術仲介事業を展開している。
「日本オープン・イノベーション・フォーラム」や技術交流サイト「TECROSS」など様々な技術連携の取組を推進している。
※本事業は「平成25年度港区企業間連携支援事業」として実施いたします。
主催/港区産業・地域振興支援部 産業振興課 03(3578)2551
企画運営/株式会社キャンパスクリエイト
協力/一般社団法人 オープンイノベーション促進協議会、一般財団法人デジタルコンテンツ協会
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(2013年9月4日 追記)
※多数のご参加申込のため、会場を下記の通り修正いたしました。お申込み、誠に有難うございます。お間違えないよう、ご注意くださいませ。
(変更前) 東3号館3階マルチメディアホール301号室
(変更後) 東5号館2階241号室
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大企業・大学と中小・ベンチャー企業を結ぶ、ビジネスマッチングを9月10日(火) 13:30~より、国立大学法人 電気通信大学にて開催いたします。
大阪ガス株式会社が、自社の技術ニーズ・連携ニーズを公開し、具体的な連携へつなげるためのニーズ説明会を行います。
今年度は、以下の通り昨年度の内容から大幅に拡充しています。
1)ニーズ件数を39件から69件と大幅に増加しました。
2)燃料電池セッションを設け、コストダウン技術・コンパクト化技術・高効率化技術について幅広く技術を募集します。
3)新規提案技術枠を設けました。 掲載ニーズ以外のテーマでも、有望な技術提案を募集します。
4)他、オープンイノベーションに係る国内外の最新動向と、大阪ガスの取組事例をご紹介します。
独自の技術を有する中堅・中小企業や、産業支援機関のコーディネータ、インキュベーションマネージャー、企業のビジネス支援・企業や大学のマッチングを担当するコーディネータなど、多数の方のご参加を心よりお待ちしております。
【パンフレットのダウンロード】
2013 OsakaGAS_tbs_2.pdf
【開催日】
2013年9月10日(火) 13:30~17:30 (懇親会 17:45~)
【参加費】
無料(懇親会:3,000円:当日お支払)
【開催場所】
国立大学法人 電気通信大学 東5号館 2階 241号室
・電気通信大学までのアクセス(京王線 調布駅北口より徒歩5分)
・学内マップ(東5号館:12番)
【参加申込フォーム】
下記からお申込みください。
https://business.form-mailer.jp/fms/dca066ce25104
【プログラム】
13:00 開場
13:30 主催者、来賓挨拶
13:35 講演「オープンイノベーションがもたらす新たな事業創造」
~国内外の最新動向と大阪ガスグループの取組み事例~
【講師】大阪ガス㈱ 技術戦略部 オープンイノベーション室長 松本 毅 氏
14:45 休憩
15:00 大阪ガス㈱の技術ニーズ・探索技術紹介
【講師】大阪ガス㈱ 技術戦略部 オープンイノベーション室長 松本 毅 氏
16:15 燃料電池セッション
17:00 電気通信大学の研究シーズ紹介
17:45 懇親会(会費3,000円) 会場:電気通信大学内 ハルモニア
【主催】 国立大学法人 電気通信大学 産学官連携センター
【共催】 大阪ガス株式会社、京都リサーチパーク株式会社
【協力】 株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO)
(参考)
昨年度の開催結果
https://www.open-innovation-portal.com/build/topics/report/2012720_at118201297104105.html
平成25年8月6日、文部科学省が公募を行った「平成25年度研究大学強化促進事業」の支援対象機関が発表され、
「国立大学法人 電気通信大学」が選定されました。
「研究大学強化促進事業」は、大学等(大学及び大学共同利用機関法人)における、研究戦略や知財管理等を担う研究マネジメント人材(リサーチ・アドミニストレーターを含む)群の確保・活用や、集中的な研究環境改革を組み合わせた研究力強化の取組を支援することを目的とした事業です。
支援対象機関(22機関)及び配分予定額は下記に掲載されています。
電気通信大学の平成25年度配分予定額は300百万円です。
http://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/sokushinhi/1338460.htm
電気通信大学は「研究大学強化促進事業」を通して更なる研究力の強化を図り、当社は電気通信大学の研究成果の産業普及を推進してまいります。